• アルファの教育理念
  • 小学部
  • 中学部
  • 高校部
  • 個別指導マイウェイ
  • 安心安全通塾制度
トップ > 教育アドバイザー > 最新記事 > 【笠嶋】感情語が多い子供たち

【笠嶋】感情語が多い子供たち

皆様、新年おめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

生徒たちに計画をしっかり立てて学習するように言っておきながら、自身のブログの更新が遅れておりました。大いに反省をしなければなりません。今年も子供たちと共に、成長していきたいと思っております。

新年最初の記事は、「国語力のアップ」について書かせて頂きます。国語力のアップには、普段の親とのコミュニケーションも大切なことです。お子様への声掛けのヒントになれば幸いです。


「ムカつく」「やばい」「ウザい」「びみょう」「ウケる」「めんどくさい」などの言葉が、外出先でもテレビを付けても、塾の中に居ても()よく耳にします。ご家庭でもお子様の言葉使いを注意して聞いてみて下さい。このような言葉だけで自分の感情を伝えようとしていませんか?


 こうした言葉を使わないで欲しいと言っているのではありません。問題はこうした言葉でしか自分の感情を伝えることが出来なくなってしまうということです。


 言葉には、「感情語」と「論理語」の2種類があります。



感情語:「ムカつく」「やばい」などの感情をストレートに表現した言葉。


論理語:何が、どのように「ムカつく」のかを、他人に説明するための

       葉。


 人と人が分かりあうためには、論理語が必要です。


 感情語だけでは、自分の気持ちは決して伝わりません。自分の想いや望みを、論理語で相手にわかりやすく伝えなければ、周りもどのように対処してよいのかわかりません。


 ですから、もしお子様が「めんどくさい」とか「やばい」などと感情語だけで話し始めたら、「めんどくさいって言わずに、すぐにやりなさい!」とか「やばい、やばいってうるさい!そんなこと言っている暇があったら、勉強しなさい!」などと叱るのを我慢して()、「何が、めんどう?」とか「どうしたの?何か問題があったの?」と優しく質問してあげてください。感情語では、相手に何も伝わらないということを理解させ、日常生活で「論理語」を使って話すことを心掛けるようにしましょう!国語力アップの第一歩です。

笠嶋英司




▲ページトップ